レオン
レオン
今更ですが、最近レオンを観ました。
知り合いの方の猫ちゃんの名前の由来にもなっているそうで。
だから名前の響きにはすごく馴染みがあります。
根強いファンがいるらしいのですが、一回も見たことがなくて。
時間もあるし見ておこうかなくらいの軽い気持ちで再生。
うーんナタリーポートマン可愛い。
既に完成されている美しさ。
ジャンレノ、渋いです。
ほぼ予備知識なしで、殺し屋と女の子の話程度にしか知りませんでした。
かなりアクションシーンもしっかりあって、怖い。
最初、怖い。
息をずっとつめていて、吐き出しにくいあの感覚。
でもただただ怖いだけではなくて。
銃撃戦や心理戦の合間にある、レオンとマチルダのやりとりが、良い。
映像も、デジカメではなくてフィルムの雰囲気がして。
どこか懐かしいかさついた空気を感じました。
完全版もあるようなので、そちらを見てみたいです。
お久しぶりです
気がつけばもう10月🤭
ついつい書かずにいたら秋になってしまいました。
時の流れは早いもので。
大学の友人たちが結婚ラッシュです。
結婚式って異空間ですよね。
みんなニコニコしてて。
めでたい。
最近、角田光代さんの『対岸の彼女』という小説を読んだのですが、
共感できる箇所がたくさんあって。
他人と自分の環境が同じことなんて絶対なくて。
どこか分かり合えない部分がそれぞれにあって。
そこに気がつかず、ちょっとした言動に傷つくことがあって。
きっと私もそうやって誰かを傷つけていたりして。
なんだかなあ。
「対岸」てことは、相手との間には境界があって。
それは越えられるようなものかもしれないし、
越えられないものかもしれなくて。
でも、「対岸」があると認識できるってことは、
きっと彼女のことは見えていて。
この絶妙な心の距離感を表しているタイトルだなと思いました。
(タイトルが秀逸なのは当たり前というね)
何か人間関係とか、人の言葉にもやっとしたりしている人におすすめ。
『対岸の彼女』
話は変わりますが、秋という季節は、メランコリックという言葉がよく似合う。
少し肌寒くて。
人の温もりが心地よいことは知っているけれど、
その暖かさは手の届くところになくて。
あー。こんな気分になるのもきっと秋のせい。
また話は変わるけれど、三越前で9月28日から30日まで開催されていた
着物市に参戦してきました。
http://www.kottou-roman.jp/kimono-roman/index.html
きもの浪漫 in 日本橋
ずっとアンティーク帯を探していたのですが、
なかなかピンとくるものが見つからず。
でも!ついに!
お嫁に迎えました〜
写真撮るのが下手すぎという。。。
黄色い地に花柄の刺繍がしてあり、万能。
後ろも可愛いのですが、被写体で撮ってもらった時にでも載せます。。。
今度こそちゃんと更新するぞ。。。
今年もあと3ヶ月。
思い残すことのないように。
めめんともり。
被写体~ポージング@浴衣~
最近浴衣を着る機会が多いのですが、
夏だなーって感じです。
で、やはり浴衣の撮影依頼もいただくことが多くて。
洋服ほど動きが出ない浴衣ですが、
撮っていただいた写真を見て気がついたことがいくつかあるので
忘れないように書いておきます。
①足は内股気味にする
②手は胸元より高くあげないようにする
③真顔にならない
①はなんとなくわかると思いますが、
②は思った以上にうっかりやってしまいがち。
洋服だと自然なポージングでも、
浴衣でやると一気に写真が不自然に。
例えば、首に手をあてるような仕草や、
顎を触るような仕草とか。
でも、ほほに手をあてたりするのは意外と自然だったりするんですよね。
うーん。
考察が足りてないかな。
また気が付いたことがあったら書きます。
被写体~ポージング~
何度か被写体をやっていて、ポージングが単調になってしまうことに悩んでいます。
ゆうかです。
周囲にネタとなるものがあればいいのですが、
街中だとなかなか使えるものがなく。
座ったり膝立ちになるのも難しいので、立ち姿が重要になってきます。
最近気が付いたんです。
首にシワができてしまう理由を。
細く見せようとして身体を斜に構え、首をカメラに向けると、
どうしてもねじれて線が入ってしまうんです。
。。。
いまさらですが、やっと気が付きました。
良かった。
最近の悩みが解消されて。笑
腰くらいまではななめ、
状態は徐々にカメラ向きにひねるようにして、
首も自然な流れで前を向く。
これだ。
次回から気を付けてやってみます。
久々の更新~被写体始めました~
最近暑い日がつづいておりますが、皆様お元気ですか?
気が付けば全然ブログ更新してなかった。。。。。
ということで、気を取り直して書いてみます。
ここ一ヶ月ほど何してたの状態ですが、
新しく人と知り合う機会が多かったです。
被写体始めました。
ポートレートを撮りたいカメラマンさんに撮影依頼をいただきまして。
とってもらっていたわけです。
その方が何を撮りたいのか。
まず伺うのですが。
意外と決まってないまま、撮らせてくださいと言われることも多く。
私としては、なぜ私なのかということを少し考えてたりするわけですよ。
だって綺麗な人はたくさんいるわけだし。
スタイルが良いわけでもないし。
で、撮りたいイメージがあるとするならば、
そこに違和感なく存在できる服装やお化粧がいいだろうと思い、
確認するのですが。
好きなものを着てきてくださいと言われてれることが多く。
ハテナです。
せめて、色だけでも指定してもらえるとやりやすいです。
私は写真は撮らないから、カメラマンさんの気持ちはわからない。
でも、もし自分が誰かに依頼するなら、
何かしらその人から受けたイメージを形にしたいってことになるのではないかと、
そう思います。
撮影方法は人によって様々で面白いです。
知らない人に会うの怖くないの?と聞かれますが、
実際少し怖いです。
でも性善説を信じて。
人と関わるのがなんだかんだ好きなんだろうな。
自分の知らない世界がある。
せっかく生きてるのだから、できるだけ多くのことを経験したいし、知りたい。
そのためには、たくさんの人と関わって、色々な話を聞いて、
自分の中の何かを満たしたい。
そういう思いって、生きていくための、
人生を楽しくするための、大切な原動力かと。
被写体用アカウント
@yuukantique